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お世話になりました!

ご報告が遅れましたが、3月14日までを遠野での活動日とし、3月15日から東京で総括研修、17日はエキサイト☆ふるさと(同期17名による地域展示及びグループ発表、懇親会)があり、昨日実家の兵庫県神戸市に帰宅しました。

17日の個人ブースでは、遠野の特産品(じんぎすかん鍋や高橋蔵さんの蜂蜜、福地孝市さんのわさび菜漬け、宮守上流組合のどぶろく、まつだ松林堂の明けがらすや雛祭りで頂いたつるしびなやくるみの木の皮を使用したかごやしめ縄など)の展示をしました。展示スペース足りない!!

一年を一言で表し、、、

一番最初は岩手県一関市川崎地区派遣のパコちゃんが布佐神楽の「御神楽」を披露。自分も湧水神楽を踊らせてもらったので大変さが良くわかり、また同期が踊っているということでとても感動しました。

地域のたから、地域のこれから、働き方にテーマを絞ってのグループ発表を行いました。私の班は地域のこれから=たから(人や技、自然)の活かし方についてでした。私は遠野で関わったおじいちゃんおばあちゃんと手仕事が”たから”であると発表し、それを伝えたくて遠野で教わった藍染めTシャツと布草履を履いて発表に臨みました。↓発表のようす。会場には120名程の人が!

時をさかのぼって遠野での3月は挨拶まわりをさせて頂き、荷造りをしていたらあっという間でした。関わった多くの方々に送りだしてもらいました。

↑消防団ラッパ隊の皆さんと。

3月に入って、少し温かくなり、4月に来た頃を思い出します。遠野の右も左もわからなかった頃が懐かしい。。季節毎に異なった仕事を経験させてもらって、私の30ウン才の人生の中で一番濃い一年間になりました。お世話になった方に「なんか逞しくなったなぁ」と言われ、嬉しかったです。自分から逃げることのできない協力隊。地域の色々な方々と接する事で自分自身と対峙することが多く、自分のことが前より良くわかりました笑。机上の「自己分析」より遥かにオススメです。正直なところ、私が地域に入ってしたことよりも、地域の人に頂いたものや学んだ事の方が圧倒的に多く、恩返ししきれませんが、私なりの方法で遠野をアピールできたらな〜と思います。

早速、東京のとあるホステルに遠野のパンフレットを置かせてもらいました。明けがらすをお客さんに食べてもらったところ、韓国人の女の子に大人気で、韓国でも食べれたらいいな!とのお声を頂きました。東京に行ってみて思ったことは、自慢できる故郷があるっていいなってことです。

遠野の皆さん、一年間本当にお世話になりました!里帰りした際はまたどうぞ宜しくお願いします!

 

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 14:14
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雛祭り

達曽部の宿(しゅく)集会所でも約一週間の間、雛祭りが行われていました。

私も2回目の雛まんじゅう作りに挑戦!前回宮守で作ったときとはまた少し違った味。こちらもとても綺麗で、柔らかくて美味しい!宿集会所では毎日100個ほどご近所の方がまんじゅう作りをされます。私も10個くらいは作ったかと思いますが、たいした戦力にならず。地域の方や近所の方が訪れ、雛飾りを鑑賞、雛まんじゅうを頂きます。

まんじゅう作りのあとのお昼タイム。お母様方の腕をふるったごはんを頂きました。おにしめも漬け物もばっけ(ふきのとう)の天ぷらもおいしい!!!

千葉ちえさんの花寿司!本当に美しいですね。

使わなくなった帯にデコレーションした壁飾り。オシャレ!!!

お守りがわりのわらじストラップは私も使用しております!

午後は折り紙で作る傘作りをみなさんでしました。可愛い!

つるしびなは家にあるきれなどを使用しあるもので作ります。私が遠野行きを決めたひとつに、つるしびなの写真を見て綺麗だなぁと思った、というのがあります。あるもので美味しい物を作ったり、美しいものを作ったり、何でも作りあげる遠野の女性たち。そんな凄いイアーティスト達が普通にそこらへんにいることに毎回驚かされます。お料理の得意な方に、「昔から得意だったんですか?」と聞くと、「家族を持ってからよ〜」とのこと。子供や家族のために毎日ごはんを作る事から発展していったんだな〜と思います。つるしびなも子供用のおもちゃを手作りしたことが始まり。誰かのために何かをする「愛情」が形になったものなんだなぁ、と。「早く嫁に行け!」と4月からずっと言われてきた私。4月は「ほっといてよ。。」と思っていましたが、今は、「い〜かも〜」に変わりました。私の家族感に多大な影響を与えたお母さん達はすごい!

こちらは宿とは関係ありませんが、この時期に迷岡で手作り和菓子をされている方の作品。みかん!とかリアルすぎて驚きました。沢山の名作品を目にした遠野の雛祭り。人生で初めてこんなにワクワクした雛祭りとなりました!

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 09:18
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雛祭り

2月末から3月3日頃まで、遠野市内の様々な地区で雛飾りが飾られていました。つるしびなというカラフルな飾りが独得です。まず訪れたのは松崎町。市内でも有名なひなまつりです。

遠野祭りや南部氏入部行列が再現されていたり、

鹿踊りの人形たちも!湧水もばっちりありました。

蓮の実の中からこんにちは!

つるしびなも可愛かったり綺麗だったり、皆さんの技の細かさに驚くばかり。最後の写真はつまみ細工という手法で作られたもの。次は地元(達曽部)の宿集会所の雛祭りへGO!

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 16:52
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雛まんじゅう作り講習会

 

食の匠の佐藤スガ子さんによる、雛まんじゅう作り講習会が開催されました!↑スガ子先生の作品。遠野市で食の匠と認定されている方は10人しかいないとか!

茹で上ってきた生地をあげ、冷水にさらす。

あんこをくるむ、成形タイム。色とりどりに着色した生地は薄く内部に使用します。

皆さんも興味津々。様々な形に、すごい速さで成形されます。手つきが美しいこと!昔はきりせんしょのように木製の型にはめこんで作っていたようですが、今はへらなどを用い、手作業で模様をつけていくのが一般的だそうです。

こちら先生の作品2回目。

私作。型は思いっきりつけるのがコツのよう。

作成後は準備頂いていたばくろうめしと豆腐とネギの味噌汁のお昼ごはんと一緒に試食。食べ応えのある雛まんじゅう。匠の技を生で見る事ができ、とても貴重な経験となりました。気になるレシピはこちら

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:21
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冬、そして骨折

今年の遠野の冬は例年にないほど早く雪が降り(12月から)、その量も多いと遠野人は言います。

自分の足跡

宮守総合支所から川沿いの道からの眺め。一面の(誰にも踏まれていない!)雪景色!

この時期、家の屋根の雪からつららが生成されています。

冬は氷点下以下になるため、水道管の凍結を防ぐ、「水おろし」なる作業を毎日寝る前にしないといけません。要は水道を元栓から閉めるということです。元栓は台所の窓をあけたところにあるのですが、台所自体が寒く、窓も凍るのですぐ開きません。その日は部屋でぬくぬくしていたので、「あ〜もう面倒くさいなー。最近温かいから大丈夫やろ」と思ってうっかり元栓をしめず、凍結してしまい、水が使えない日を2日ほど経験しました。。そうゆう日に限って起こるんですねぇ。朝4時には凍っていませんでしたが、7時には全く水が出ませんでした焦。凍結してしまった場合は、水道管をドライヤーで暖めたり、温かいタオルを巻いたり、結局もっと面倒くさいことになります笑。しかも破裂してしまう場合もあるので、やはり水おろしはしないといけないのです。。これも雪国ならではの経験!

←葉っぱからのつらら!

そして。。やってしまいました、雪山での骨折。スキーに行った日にスノーボードと衝突、左足の腓骨を折ってしまいました。ギプスをつけ、約2週間後にとれる予定ですが、現在活動先での仕事をお休みして、毎日支所作業をしています。ご近所の方々からは、食べ物を頂いたり、雪かきをして頂いたり、心配して見にきてくれたり。。運転も雪道なので控えるようにということで支所の方に毎日送り迎えをして頂いています。本当、有り難いのと申し訳ない気持ちで一杯です。人生、何が起こるかわかりません。衝撃ではありましたが、これも経験、勉強!という風に捉えています。皆さんもくれぐれも雪道には気をつけてくださいね!

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 21:11
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推進大会と鱒沢初舞

宮守町地域づくり推進大会がみやもりホールにて開催されました!

達曽部小学校による、高齢者や視覚障害者へのインタビューを交えたバリアフリーに関しての発表「ハートウォーム大作戦」や

鱒沢小学校による、猿ヶ石川を中心にした地域活性化を目指す発表「わたしたちがえがいた未来の鱒沢」、他にも宮守小学校や遠野西中学校の発表を聞かせて頂きました。宮守の小中学生は何事にも一生懸命でまっすぐな子達が多いなぁと聞き入っていました。その後私も一年間の活動について発表させてもらいました。何回も書き換えた原稿ですが、支所の私の担当であるるみ子さんのご助言により、方言も少し織り交ぜた最終的には少し笑いのある(?)発表にできたので良かったです。支所職員の方々にも何回も練習につき合って頂きました。

入り口には活動日記カレンダーや協力隊が一年に二回発行する「ふるさと通信」全国17カ所分の展示をしました。

こちら、作成したグッズ(しめ縄飾り、藍染めTシャツ、布草履、クルミの木の皮籠、ほうき)の展示もしました。ほうきは作りたてほやほやです!(厳密には仕上げができておりませんが。。。)

展示物の撤去は支所の方に任せて(!?)単身鱒沢の婦人の家に移動、既に始まっていた鱒沢初舞に参加。私は9番目!

主催者の鱒沢神楽は5演目も披露されていました!鱒沢神楽は移住者で仲良くさせてもらっている女性が多い団体です。また常日頃お世話になっている権現舞での儀治さんの美声に感動しておりました。

各団体の権現さま。お神酒がそえられていました。

全ての演目が終わったあとは、懇親会です。お酒を飲んだり、地元女性の作ったお料理(おにしめや山菜の和え物)などを堪能しながら語り合います。普段会う事はない他の団体の方にも会える、貴重な機会でした。大出神楽に参加している移住者の方は神楽に魅せられ、その魅力についてお話を聞かせてもらいました。まだ神楽の文化が残っている遠野は全国的に見てもめずらしい土地。「神楽も遠野も掘れば掘る程魅力がでてきてとりこになる。」「神楽は初心者は頭で踊る。その後体で踊る。その後頭でも体でもなく踊れるようになる」と仰っていたのが印象的です。恐らく踊る事で精神性が高められて何かとの一体感を感じることができるようになる。。そんな不思議な世界を味わうことができるのが神楽なのだと思います。

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:34
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最後の練習

翌日の鱒沢神楽の初舞に向けての最後の練習が湧水集会所でありました。私も三番叟を披露させて頂く予定です。

龍殿の練習風景。私はこの演目のリズム感といい、動きといい好きだな〜と思います。

練習のあと、お面の整理があったので写真をパチリ。口を閉じたもの開けたもの、人間、動物、様々な顔が勢揃いです。お面は木をくり抜いて作成された手作りのものです。桐の木は軽く権現さまに使われることもあるそうですが、木の種類も様々なようでした。

個人的にはこのお面が好きです。古代遺跡にありそうな顔をしていて親近感を感じます。

こちらは竹の笛つき。真ん中に桜の木の皮が付いており、息を吹き込むと振動で音が鳴ります。このお面は口が開いているので、踊り手が笛を吹きながら踊れるように作られたそう!

木製の剣はオシャレ感を感じます。

整理後、仲良く木製の箱に並べられ保管されます。白い顔の般若(はんにゃ)が恐いです。神楽衆の皆さんでもこんなお面が壁に飾ってあったら恐いと言っていました。私も特に般若は嫌だな、、と思います。

こちらが三番叟小物セット。茶色のお面に動物の毛皮のひげ、扇子、鈴、はちまき×2、鳥帽子です。他にも指につける九字、そして衣装の着物、袴、千早(ちはや)を装着します。練習でもフル装備で練習します。なぜならお面と帽子をつけることで全く動きがとりにくくなるからです!自分で着付けできるようになるのには時間がかかります。特に袴の脚絆の部分を4カ所とめなければならいのですが、今日も踊っている最中、しょっぱなに落ちてきてしまって、「あ〜あ」と言われてしまいました。どんなに激しく踊っても服装が乱れないようにするのも大切なことなのです。何か乱れると、自分も「乱れた!」と思い、踊りに集中できなくなります。。

こちらがお面の内側。「内川目 山本」とあるので、内川目の山本さんが作成されたということです。お面をつけると、目は一点しかみることができなくなります。また「わーはっはっは」と笑う場面が三番叟であるので、あごが揺れるしくみになっています。お面も帽子も取れないようにきゅっときつく結ぶので、踊っている最中はただでさえ息絶え絶えなのですが、もっときつくなります笑。三番叟では、難産で産まれた男の子が成人し、こんなに元気に踊っているよ!とアピールする踊りなのですが、私の現状の踊りではすごい頑張ってる感(足が上がらず、ジャンプも低い)が出てしまっているので、なんとか元気な舞いにしたいと思います!

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 22:40
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花寿会さんによるお別れ会

花寿会さんがお別れ会を開催してくれました!

毎月達曽部にて開かれているこの会。旬の食べ物を美味しく調理して食べる会。毎月色とりどりのごはんを食べるのを楽しみに参加させてもらっていました!

今回もすごいです。ちらし寿司、鶏団子汁、春巻き、花オクラ(!)の酢漬け、煮豆、卵焼き、酢豚、茶碗蒸し、かぶ・大根・きゅうりの漬け物、山菜の漬け物、大豆とシソの実和え、甘酒・・・

そこになーんと

ケーキも焼いてきて下さっていました!!涙。来月誕生日なので誕生日祝いもしてもらった気分です!

静子さんが写ってませんが。。毎年協力隊を受け入れて下さっている、花寿会さん。食べ物のことだけでなく、生活のことや達曽部のことなど色んなことを教わりました。私もいつか皆さんのような暮らしの達人になっていたらいいなと思います。ありがとうございました!!!

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:40
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ほうき作り講習会

初めてのほうき作りを体験させて頂きました。

生涯学習講座の一環で、鱒沢地区センターが主催したほうき作り講座が老人憩いの家で行われました。ほうき草を育てている人が少なく、最近は手作りほうきをする人も少ないようですが、一回作ったほうきは一生使えるとのこと!すごいなぁ。

多田静江さんが講師となり、教わります。まずは使ううるかしたほうき草を個数ごとにわけていき、編み込んでいきます。編み込む作業は、布草履を思い出しました。なるべくきつくワイヤーで編み込んでいくのがポイント!少し力のいる作業でもあります。

色んなほうきが完成!私のほうきはまた後日公開ということで。。ほうきの先は切らないのがポイントとのこと。自然に穂先が揃ってくるらしいです。手仕事体験が多い冬ですが、この作業、嫌いじゃないです。買ってばかりの生活も何か手作りをしてみると、「あ、自分でもできるんだ!」という自信に繋がるなぁとしみじみ思いました。

 

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:04
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雪下野菜@勘六縁

勘六縁さんにて、雪下野菜の収穫作業のお手伝いをしました!こんもりしているところに、野菜が眠っています!

穴の入り口からしいてある藁を目指してスコップで掘っていきます。その下に野菜が!

大根、あったー!

さらなる大根を求めて掘り続ける馬場っち。大根、人参、遠野かぶを掘り出しました。雪の中、外での作業は珍しく、中々冷える作業でした!雪下野菜は一旦掘った野菜を雪下に寝かせるのですが、寒さで糖度が増すと言われています。

凍み大根が干されていました。煮物とかにするととっても美味しい、雪国の保存食です。そして!作業の後はお昼に温かいお鍋を頂きました。勘六縁さんにはいつもお昼をごちそうになってしまっているのですが、いつも自然の味を活かしたとーっても美味しい体にも心にも優しいお料理をされていて、見習いたいなぁと思っています。この日はえごまを醤油で味付けしたものが初めての味でとても美味しかったです。

午後はポップコーン用のコーンを綺麗に取り除く作業。お客さんにお送りするとのこと。私も一袋頂いたので、家でポップするかどうか楽しみです。この日が最後の勘六縁さんの作業になってしまいました。ひえを手作業でとる作業が一年間でのしんどい農作業トップ3(!)にランクインしましたが、食の大切さを学ばさせて頂きました。大量生産の方法をとらないで、人一倍苦労しながらも人の健康を考えて農業をされている勘六縁さん。今後このような考えを持つ農家さん・消費者が増えたら良いなぁと思います。

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:37
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