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冬、そして骨折

今年の遠野の冬は例年にないほど早く雪が降り(12月から)、その量も多いと遠野人は言います。

自分の足跡

宮守総合支所から川沿いの道からの眺め。一面の(誰にも踏まれていない!)雪景色!

この時期、家の屋根の雪からつららが生成されています。

冬は氷点下以下になるため、水道管の凍結を防ぐ、「水おろし」なる作業を毎日寝る前にしないといけません。要は水道を元栓から閉めるということです。元栓は台所の窓をあけたところにあるのですが、台所自体が寒く、窓も凍るのですぐ開きません。その日は部屋でぬくぬくしていたので、「あ〜もう面倒くさいなー。最近温かいから大丈夫やろ」と思ってうっかり元栓をしめず、凍結してしまい、水が使えない日を2日ほど経験しました。。そうゆう日に限って起こるんですねぇ。朝4時には凍っていませんでしたが、7時には全く水が出ませんでした焦。凍結してしまった場合は、水道管をドライヤーで暖めたり、温かいタオルを巻いたり、結局もっと面倒くさいことになります笑。しかも破裂してしまう場合もあるので、やはり水おろしはしないといけないのです。。これも雪国ならではの経験!

←葉っぱからのつらら!

そして。。やってしまいました、雪山での骨折。スキーに行った日にスノーボードと衝突、左足の腓骨を折ってしまいました。ギプスをつけ、約2週間後にとれる予定ですが、現在活動先での仕事をお休みして、毎日支所作業をしています。ご近所の方々からは、食べ物を頂いたり、雪かきをして頂いたり、心配して見にきてくれたり。。運転も雪道なので控えるようにということで支所の方に毎日送り迎えをして頂いています。本当、有り難いのと申し訳ない気持ちで一杯です。人生、何が起こるかわかりません。衝撃ではありましたが、これも経験、勉強!という風に捉えています。皆さんもくれぐれも雪道には気をつけてくださいね!

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 21:11
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推進大会と鱒沢初舞

宮守町地域づくり推進大会がみやもりホールにて開催されました!

達曽部小学校による、高齢者や視覚障害者へのインタビューを交えたバリアフリーに関しての発表「ハートウォーム大作戦」や

鱒沢小学校による、猿ヶ石川を中心にした地域活性化を目指す発表「わたしたちがえがいた未来の鱒沢」、他にも宮守小学校や遠野西中学校の発表を聞かせて頂きました。宮守の小中学生は何事にも一生懸命でまっすぐな子達が多いなぁと聞き入っていました。その後私も一年間の活動について発表させてもらいました。何回も書き換えた原稿ですが、支所の私の担当であるるみ子さんのご助言により、方言も少し織り交ぜた最終的には少し笑いのある(?)発表にできたので良かったです。支所職員の方々にも何回も練習につき合って頂きました。

入り口には活動日記カレンダーや協力隊が一年に二回発行する「ふるさと通信」全国17カ所分の展示をしました。

こちら、作成したグッズ(しめ縄飾り、藍染めTシャツ、布草履、クルミの木の皮籠、ほうき)の展示もしました。ほうきは作りたてほやほやです!(厳密には仕上げができておりませんが。。。)

展示物の撤去は支所の方に任せて(!?)単身鱒沢の婦人の家に移動、既に始まっていた鱒沢初舞に参加。私は9番目!

主催者の鱒沢神楽は5演目も披露されていました!鱒沢神楽は移住者で仲良くさせてもらっている女性が多い団体です。また常日頃お世話になっている権現舞での儀治さんの美声に感動しておりました。

各団体の権現さま。お神酒がそえられていました。

全ての演目が終わったあとは、懇親会です。お酒を飲んだり、地元女性の作ったお料理(おにしめや山菜の和え物)などを堪能しながら語り合います。普段会う事はない他の団体の方にも会える、貴重な機会でした。大出神楽に参加している移住者の方は神楽に魅せられ、その魅力についてお話を聞かせてもらいました。まだ神楽の文化が残っている遠野は全国的に見てもめずらしい土地。「神楽も遠野も掘れば掘る程魅力がでてきてとりこになる。」「神楽は初心者は頭で踊る。その後体で踊る。その後頭でも体でもなく踊れるようになる」と仰っていたのが印象的です。恐らく踊る事で精神性が高められて何かとの一体感を感じることができるようになる。。そんな不思議な世界を味わうことができるのが神楽なのだと思います。

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:34
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最後の練習

翌日の鱒沢神楽の初舞に向けての最後の練習が湧水集会所でありました。私も三番叟を披露させて頂く予定です。

龍殿の練習風景。私はこの演目のリズム感といい、動きといい好きだな〜と思います。

練習のあと、お面の整理があったので写真をパチリ。口を閉じたもの開けたもの、人間、動物、様々な顔が勢揃いです。お面は木をくり抜いて作成された手作りのものです。桐の木は軽く権現さまに使われることもあるそうですが、木の種類も様々なようでした。

個人的にはこのお面が好きです。古代遺跡にありそうな顔をしていて親近感を感じます。

こちらは竹の笛つき。真ん中に桜の木の皮が付いており、息を吹き込むと振動で音が鳴ります。このお面は口が開いているので、踊り手が笛を吹きながら踊れるように作られたそう!

木製の剣はオシャレ感を感じます。

整理後、仲良く木製の箱に並べられ保管されます。白い顔の般若(はんにゃ)が恐いです。神楽衆の皆さんでもこんなお面が壁に飾ってあったら恐いと言っていました。私も特に般若は嫌だな、、と思います。

こちらが三番叟小物セット。茶色のお面に動物の毛皮のひげ、扇子、鈴、はちまき×2、鳥帽子です。他にも指につける九字、そして衣装の着物、袴、千早(ちはや)を装着します。練習でもフル装備で練習します。なぜならお面と帽子をつけることで全く動きがとりにくくなるからです!自分で着付けできるようになるのには時間がかかります。特に袴の脚絆の部分を4カ所とめなければならいのですが、今日も踊っている最中、しょっぱなに落ちてきてしまって、「あ〜あ」と言われてしまいました。どんなに激しく踊っても服装が乱れないようにするのも大切なことなのです。何か乱れると、自分も「乱れた!」と思い、踊りに集中できなくなります。。

こちらがお面の内側。「内川目 山本」とあるので、内川目の山本さんが作成されたということです。お面をつけると、目は一点しかみることができなくなります。また「わーはっはっは」と笑う場面が三番叟であるので、あごが揺れるしくみになっています。お面も帽子も取れないようにきゅっときつく結ぶので、踊っている最中はただでさえ息絶え絶えなのですが、もっときつくなります笑。三番叟では、難産で産まれた男の子が成人し、こんなに元気に踊っているよ!とアピールする踊りなのですが、私の現状の踊りではすごい頑張ってる感(足が上がらず、ジャンプも低い)が出てしまっているので、なんとか元気な舞いにしたいと思います!

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 22:40
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花寿会さんによるお別れ会

花寿会さんがお別れ会を開催してくれました!

毎月達曽部にて開かれているこの会。旬の食べ物を美味しく調理して食べる会。毎月色とりどりのごはんを食べるのを楽しみに参加させてもらっていました!

今回もすごいです。ちらし寿司、鶏団子汁、春巻き、花オクラ(!)の酢漬け、煮豆、卵焼き、酢豚、茶碗蒸し、かぶ・大根・きゅうりの漬け物、山菜の漬け物、大豆とシソの実和え、甘酒・・・

そこになーんと

ケーキも焼いてきて下さっていました!!涙。来月誕生日なので誕生日祝いもしてもらった気分です!

静子さんが写ってませんが。。毎年協力隊を受け入れて下さっている、花寿会さん。食べ物のことだけでなく、生活のことや達曽部のことなど色んなことを教わりました。私もいつか皆さんのような暮らしの達人になっていたらいいなと思います。ありがとうございました!!!

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:40
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ほうき作り講習会

初めてのほうき作りを体験させて頂きました。

生涯学習講座の一環で、鱒沢地区センターが主催したほうき作り講座が老人憩いの家で行われました。ほうき草を育てている人が少なく、最近は手作りほうきをする人も少ないようですが、一回作ったほうきは一生使えるとのこと!すごいなぁ。

多田静江さんが講師となり、教わります。まずは使ううるかしたほうき草を個数ごとにわけていき、編み込んでいきます。編み込む作業は、布草履を思い出しました。なるべくきつくワイヤーで編み込んでいくのがポイント!少し力のいる作業でもあります。

色んなほうきが完成!私のほうきはまた後日公開ということで。。ほうきの先は切らないのがポイントとのこと。自然に穂先が揃ってくるらしいです。手仕事体験が多い冬ですが、この作業、嫌いじゃないです。買ってばかりの生活も何か手作りをしてみると、「あ、自分でもできるんだ!」という自信に繋がるなぁとしみじみ思いました。

 

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:04
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雪下野菜@勘六縁

勘六縁さんにて、雪下野菜の収穫作業のお手伝いをしました!こんもりしているところに、野菜が眠っています!

穴の入り口からしいてある藁を目指してスコップで掘っていきます。その下に野菜が!

大根、あったー!

さらなる大根を求めて掘り続ける馬場っち。大根、人参、遠野かぶを掘り出しました。雪の中、外での作業は珍しく、中々冷える作業でした!雪下野菜は一旦掘った野菜を雪下に寝かせるのですが、寒さで糖度が増すと言われています。

凍み大根が干されていました。煮物とかにするととっても美味しい、雪国の保存食です。そして!作業の後はお昼に温かいお鍋を頂きました。勘六縁さんにはいつもお昼をごちそうになってしまっているのですが、いつも自然の味を活かしたとーっても美味しい体にも心にも優しいお料理をされていて、見習いたいなぁと思っています。この日はえごまを醤油で味付けしたものが初めての味でとても美味しかったです。

午後はポップコーン用のコーンを綺麗に取り除く作業。お客さんにお送りするとのこと。私も一袋頂いたので、家でポップするかどうか楽しみです。この日が最後の勘六縁さんの作業になってしまいました。ひえを手作業でとる作業が一年間でのしんどい農作業トップ3(!)にランクインしましたが、食の大切さを学ばさせて頂きました。大量生産の方法をとらないで、人一倍苦労しながらも人の健康を考えて農業をされている勘六縁さん。今後このような考えを持つ農家さん・消費者が増えたら良いなぁと思います。

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:37
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衝撃のJA女性部新年会☆

JA女性部新年会にご招待頂きました!見て下さい、この豪華なお料理の数々!

女性部の皆さんが精魂こめて作ったお料理を沢山頂きました。

千葉さん、すごすぎる。。箸置きも全員分作られていました!!

お食事をしながら、踊りの鑑賞、じゃんけんゲーム、その後はカラオケ祭り!!!

皆カラオケ大好き&上手いことにもびっくり。色んな場で歌ってこられたんだなと思いながら聞いていました。みやもり女性の美味しいお料理とパワフルパワーを感じた素晴らしい新年会でした。ごちそうさまです!

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:35
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鱒沢小学校での布草履作り

1月後半から2月にかけて、計3回、毎週金曜日に鱒沢小学校で開催される布草履作りに参加させてもらいました!

まず鱒沢小学校が美しくて惚れ込みました。

階段にある木の置物。手作りですごい素敵!

眺めも良い。そして肝心の布草履作り。鱒沢のひでおさんとテルさんが講師で子供達に指導します。昔は子供達はおじいちゃん、おばあちゃんについて回って、自然に作り方を覚えたそうです。

各々家でいらなくなった布を使って編み込んでいきます。最初と最後を覗けば比較的簡単ですが、力の入れ具合とか、左右同じ大きさにできるかとか、結構難しく、何回もやり直ししました。

途中経過。

細すぎてやり直し笑。

そして完成!やっぱり大きさが違う笑 他にも木工で本棚を作るグループ、お菓子を作るグループなどありましたが、布草履組が一番時間がかかったようです。。その後、ひでおさんにクルミの木の皮で作る籠の作り方をマンツーマンで教えて頂きました。

うるかしておいた(湿らせておいた)木の皮を使います。乾いたら間があいてくるので、編むときはぴっちりがコツ。布草履よりは早くできました!

ひでおさんはご自宅に今まで作成した沢山の籠があり、奥さんはさきおりをしていて、最近はご夫婦の作品をデパートに出店されていたり、物作りの達人カップル。私も自然から出来た、手作りのものに囲まれた生活、良いな〜と思いました。しかし心を落ち着けてたっぷりの時間をかけて心を込めて作るのが大前提だと思うので、私にはまだまだほど遠い世界かな、とも思いました笑。

 

 

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:01
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神楽共演会とどべっこ祭り

水光園での神楽共演会に、湧水神楽の三番叟で出させて頂きました!

この日のために11月末頃から神楽メンバーにご指導頂いておりました。踊りを覚えること自体がまず大変で、あとは体力勝負の三番叟です。本当は10代の子が踊るような激しい踊りなので、31歳としては頑張った方かもしれません(!?)

大出神楽の5歳児が同じ演目である三番叟を大人と一緒に踊っていました。非常に可愛いく、5歳でこんなに踊れたら今後がとても楽しみだな、と思いました。同じ演目でも団体が違えば全く違う踊りに。自分が踊っていると、相違点に気づく事ができ、面白いです。

舞台裏はこんな感じ。鱒沢女子が鳥舞を踊っていました。神楽に魅せられた移住者です。

湧水神楽はこのあと、ふるさと村へ移動してどべっこまつりに出演していました。曲がりやの中での踊りは、雰囲気がとても合っていて、観客もどべっこ(どぶろく)を飲みながら楽しんでいました。

三番叟、八幡舞、膳舞、権現舞の披露です。

膳舞は体が柔らかくないとできない踊りで、会場から「お〜っ」という声が聞こえてきました。「神楽は神様へ捧げる踊りだから、元々は人に見せるために踊るものではない」と神楽の人は言います。私は最初見るだけで、自分が踊るとは思いませんでしたが、自分が踊ることで神楽とはどういったものであるのか、体で感じることが少しできた気がします。また踊り手だけでなく、太鼓、笛、てびらがねの全てが揃っての踊りなのだな、と実感することができました。

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:11
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寒締めほうれん草とたらの芽収穫

1月末は、寒締めほうれんそうとたらの芽の収穫をお手伝いしました。

ほうれん草作業前に、まずはハウスの雪下ろし作業。お手製の棒にタオルをつけたもので、中から天井を突いておろしていくのですが、勢い余って穴を開けてしまいました。。大反省です。

寒締めほうれん草。厳しい寒さを乗り越えただけあり、通常のほうれん草より甘く、栄養価も高いとか!

ところ変わって12月末に準備したたらの芽がハウスの中で芽を出していました!収穫作業をお手伝い。天ぷらにして頂きましたが、絶品の一品!春にかけて様々な山菜も出て来るのが楽しみですね。

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:44
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