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冬の楽しみ:干し柿作り

 

稲刈りも終わった今の時期は沢山の柿が実り、渋柿を使った、干し柿作りが至る所で行われています。柿以外にも野菜を軒下に下げて乾燥させている姿は季節を感じることができ、「なんかい〜な〜」と心が温かくなる風景が一面に広がります。こちらは伝承園。

大阪から来遠した友人も松崎町の太田儀一さん宅で渋柿をむく作業。ヘタを残し、そこにヒモをくくりつけてつりさげます。

山羊を除草用に飼われています。柿の皮もムシャムシャ。

むいてもらった柿(!)を自分の部屋の前に吊るしました。ヒモも儀一さんが作成(柿を吊るす部分を丸くする作業)してくれて、助かりました。網はカラス対策です!お正月頃には食べられるかもしれませんが3ヶ月くらい経ったぐらいが美味しいという方もいて、乾燥具合は自分の好み次第。様子をみようと思います。そのままの柿も沢山頂きました。干し柿にしない分は、ヘタの部分のみ焼酎をつけ、林檎を一ついれて、1週間〜10日ほど寝かせると不思議と熟すとのことで、今袋に入れて玄関で寝かせています。

鱒沢の佐々木憲康さん宅では、柿をとるところから。ただこの日は暴風で危険なためあまり柿がとれませんでした。奥の既に3週間ほど経った柿は柔らかめの干し柿でこれはこれで美味しい!手前がその日に吊るした分。憲康さん宅では夏にブルーベリー、秋に栗、冬に干し柿といつも沢山頂かれているそうで、羨ましい限り!食べ過ぎに注意ですね。

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:54
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冬の準備

今の季節、軒下では様々な物が干されています。こちらは大根。漬け物に使用する大根は、まず乾燥されるそうです。昔は結構乾燥させてからたくあんにしたそうですが、好みの乾き具合になったら各家々で漬け物にします。早速ご近所のかずこさんからぬか漬けを頂きました。手作りたくあん、美味しい!ちなみに大根葉を干すとさらに栄養価が高まる(大根以上!)そうで、私は今自宅で葉っぱを干しています。

おとなりのやえさんがぬかをふるいにかけています。自分の家で作ったお米のぬかを使った漬け物なんて素敵ですね。

小友町の勘六縁さんではポップコーン用のとうもろこしを干す作業をお手伝いしました。オレンジ色がとても綺麗。

トマト農家の菊池広樹さん宅では豆を干していました。これは大豆だったかな。。

こちらは食べ物ではありませんが、伝承園で売られている馬っこです。地元のおばあさま達の手作り。遠野は馬と共存する生活を送っていたことで有名です。この馬っこを持っていると、「物事が上手(馬)くいく」そうなので、最近結婚した姉と両親、友人に送りました。

 

 

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 09:31
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林檎の収穫

 

夏に摘花作業をさせて頂いた、松崎町の林檎農家、菊池一徳さん宅で収穫のお手伝いをしました。収穫作業は9月〜11月半ばまで行われますが、時期によって収穫できる林檎の種類が変わってきます。計30種類を栽培されていますが、私は9月に行く事ができなかったので、何種類か味見することができませんでした。。しかし、それでも沢山の林檎の食べ比べをさせて頂きました!

コツが必要な収穫作業。上の方ははしごを使用!

林檎は太陽が当たらない部分は赤くならないので、枝などで色付きが悪い箇所を太陽が当たるように少しずらす作業を収穫前の林檎に行います。これを着色作業といいます。

来遠した友人にも優しくご指導頂きました!

小ちゃい林檎のアルプス乙女★

お決まりのこびりの様子。ご近所さんもお手伝いに来られています。

試食用に名前を書いて頂きました!

蜜がすごい!こちらは青林(せいりん)という種類。

食べ比べした林檎:紅いわて、黄香(おうか)、歓喜、トキ、紅玉、秋映(あきばえ)、清明(せいめい)、アルプス乙女、青林、大夢、もりのかがやき、千秋、名月の13種類!林檎は収穫量は青森県が一番、収穫時期が一番早いのが長野県、味が一番美味しいのが岩手県(!)とも言われているそうです。是非一度岩手の林檎を食べてみて下さい☆

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:53
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稲刈り、はせがけ、脱穀作業

 

綾織町
コンバインで刈った後

10月は遠野が一面稲穂で黄色に染まる季節。待ちに待った稲刈りをお手伝いさせて頂きました。まずは綾織町の綱木秀治さんのところでお手伝い。面積が広いので、コンバインという機械で稲刈りと脱穀を同時に行い、巨大乾燥機で乾燥させます。このコンバイン、定価だと1,500万円ほどするそうで、高級車でございます!

小友町 バインダーで稲刈り
はせがけ中

10月中旬〜下旬は小友町にて勘六縁さんのお手伝い。バインダーという機械で稲刈り、機械が自動的にひもで稲を縛ってくれます。その後束になった稲を7:3に分けてはせがけをし、自然乾燥を2週間ほど行います。たまにひもが縛れていないので、その際は去年の藁で結びます。

はせがけをしてお米の水分が飛びました
ハーベスターで脱穀
小友町 藁

約2週間後、ハーベスターという機械で脱穀します。ハーベスターは藁と穂の部分を自動的に切り離してくれる機械。藁は酪農家さんの敷き藁に利用され、無駄がありません。

宮守町鱒沢
手刈りをしながらはせがけ中
写真のためにこんな刈り方を提案した大西さん。
やっとできたはせがけ

10月末は鱒沢の須田さんのところで、6月に手作業で田植えをした田んぼを協力隊OGなど有志でカマを用いて手刈りしました。2日目に参加人数が多く終えることができました。昔は全て手作業、その後バインダーやハーベスターなどの機械が導入され、はせがけをしない場合は、今はコンバインが主流のようです。今回色んな形態の稲刈りを体験することで、昔の人の苦労を少しでも想像することができ、また機械の便利さも体感しました。また早速ピカピカの美味しい新米を食べさせて頂き、新米ってこんなに違うんだ!と新たな発見となりました。

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 18:56
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継走大会、婦人祭、躍進みやもり祭

 

10月8日は継走大会がありました。59.3キロの道のり(!)を14名がたすきで繋ぎます。私は宮守チームの補欠要員兼アシスタントとして伴走車に搭乗し参加させて頂きました。補欠と決まるまでは走る練習も致しましたが、最終的に補欠となり内心ホッ。宮守チームは大健闘の3位でした。皆がゴールに向けて一生懸命頑張る姿は臨場感があり感動的で、「箱根駅伝ってこんな感じだろうな」としみじみ。参加できて本当に良かったです。

ところ変わって夜はみやもりホールで「宮守町のかあちゃん達の晴れ舞台、婦人まつり」が開催され、我々宮守支所チームも、昆明美さんの指導により河内音頭を猛特訓、本番見事大成功。私の担当者の佐々木るみ子さんの生唄も大評判でした!

全部で15団体が芸を披露、こちらの方は股旅(またたび)舞踊の方。衣装もメイクもとても本格的でまるで時代劇のようです!ちなみに股旅舞踊は毎年全国大会があるとのことです。

達曽部婦人会の皆さんは「雨にぬれても」を披露。選曲と傘とレインコートが可愛いかったです。

翌日は躍進みやもり祭。いわて純情むすめによる餅まきや伝統芸能披露、西中学校吹奏楽の演奏などのステージイベントに加え、作品展示や特産品販売、女性部による釜飯のお振る舞いなど盛りだくさんのお祭りで多くの人が集まりました。田植え踊りや中学生の応援歌を見ることができ、また天候にも恵まれ楽しい一日となりました。

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 20:53
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高清水展望台からの雲海

夏から秋にかけて、高清水展望台から雲海を見る事ができると聞き、早速鱒沢に住んでいる移住者+協力隊OGと共に行ってきました。午前4時〜7時に見えるとのことだったので、朝3時半に起床し、合流、高清水展望台へは5時半頃に到着しました。この日の雲海が見える確率は76パーセント。ここ数日、平地でも霧が多く神秘的な雰囲気が出ていました。ちなみにこちらのサイトから確率がわかります。雲海は夜寒く、次の日が晴れるであろう日に見られる確率が高いと言われています。

以下、時間の経過と共に空の状態が美しく変化していきます!

 

 

展望台には20名弱の方が雲海を見に来られていました。いつもお世話になっている須田さんは準備が良く、この絶景の中温かいコーヒーやホットサンド!を用意してくれました。感無量です。雲がなくなる前に退散しましたが、雲がひいて遠野の町が現れてくる風景もとても美しいとのことです。

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 13:35
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砥森神社例大祭

 

門掛け中の下郷さんさの踊り子

9月23、24日は私が住む宮守町のお祭り、砥森神社例祭が行われ、2日目の下郷さんさに参加させて頂きました。門掛けをするので、3チームにわかれます。私のチームは才の神、沢田で、まず砥森神社の前で踊りました。他にも南部ばやしや御神輿も来ていて、天候も良好ななか、お祭りが始まりました!

新町南部ばやしが踊りを披露
下郷さんさの踊り子の化粧中。鼻に白い筋を描くのは、神聖な意味があるそう。目尻も赤くラインをひきました。
途中、SLが宮守駅を通過するということで待機中

 

門掛け先で待ち構えているごちそう

その後特別養護老人ホームである、みやもり荘で全員で踊り、宮守駅に続く道をまっすぐ歩いて踊りました。このお祭りの醍醐味は、門掛けをする家で振る舞われるごちそう!お煮染めなど家々で味付けが違っていてとても美味しく、大人にはお酒、子供にはお菓子が用意されているので、胃袋も楽しいお祭りなのです。私も日本酒を飲んで踊りで回るので、お酒もまわりました笑。また門掛けをする家々も近所の方々なので、皆知り合い。実際に踊り手の実家に寄ることもあって、なんか良いなぁ、あったかいなぁ、と思いました。

最後は各代表からの一言でしめられました。

夜は宮守駅前にて、太鼓、神輿、さんさが大集結して、最後の披露をします。さんさに関しては、”高速さんさ”と言われるハイスピードダンス。でも皆楽しそうで私もとても楽しかったです。こんな地域愛溢れるお祭りに参加させてもらってありがとうございました!

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 16:46
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若葉の協力隊@遠野

 

寺沢高原にて

9月19〜23日は緑の協力隊の体験版である、若葉の協力隊が来ました。田嶋智徳さん、内田光平さん、鋤柄宗一郎さんの総勢3名の大学生が参加してくれました!若葉の協力隊は、農作業や農山村での生活を4泊5日で体験するプログラムです。

先に車で到着していた2名があと1名を横断幕でお出迎え!

1日目:宮守駅到着後、自己紹介、オリエンテーション。水光園でお風呂に入ってどぶろくアイス試食後、達曽部地区センターにて夕食。献立は、午前中に宮守支所職員の方と一緒にひっつみを作っておいたのと、ジンギスカンバーベキューでした。私の大家さんも「おしょす〜(恥ずかしい)」ながらも参加して頂き、和やかなムードでした。

 

福地さんとこびりタイム
蜂蜜を絞る作業体験中

2日目:起床、ラジオ体操後、湧水地区においてわさび収穫体験。遠野テレビも来ていて若干皆緊張していましたが、福地千津子さんの優しいご指導のもと、一心不乱に(!)作業していました。午後は高橋蔵さん宅で蜂蜜の作業。その前に、猟師でもある蔵さんの鹿肉ローストや自家製ベーコン+わさび菜パスタなど豪華なランチをお腹一杯食べさせてもらいました。蜂蜜も沢山の種類を試食、実際に絞る作業を体験させてもらいました。夜は幸運にも鱒沢神楽の練習を見学することができました。参加者全員、初めての神楽鑑賞となりました。

 

菊地広樹さんと。

3日目:宿泊先の佐々木憲康さんご指導のもと栗拾い体験。その後栗ごはんにすべく、皮を剥く作業。昨日収穫した、水につけたものの皮を剥きました。これがなかなか時間がかかる作業で大変でした。午後は菊地広樹さん宅にてトマト収穫体験。様々な種類のトマトや野菜についてご説明頂きました。夜は地域の皆さんに恵んで頂いた野菜を使って野菜炒めを食べながら、昨日のわさび体験の収録をテレビで鑑賞!

茂勝さん指導のもと、乗馬体験中

4日目:菊池茂勝さん宅にて、馬の飼育体験。まずは流鏑馬や馬力大会など馬についてのお話をじっくり聞かせて頂きました。その後、蹄鉄をつける作業を見学、流鏑馬の弓を打つ、また乗馬体験もさせて頂きました。唯一動物の作業体験だったということと、茂勝さんの人柄もあり、非常に印象深い体験となったようです。夜は今回お世話になった方々への報告会兼交流会でした。若葉の協力隊は、地域の方々と話ができるか不安そうでしたが、皆さん気さくに話しかけて頂き楽しかったです、と言っていました。

偶然にも、土淵鹿踊りを鑑賞することができました!

最終日:カッパ淵、土淵鹿踊り鑑賞、伝承園見学、遠野駅にてSL鑑賞をして解散!

 

今回のプログラムを遂行するために、経費も限られているということで、地域の方々、宮守総合支所の方々、沢山の方に食べ物を恵んで頂いたりと、とてもお世話になりました。若葉の協力隊にとっても、遠野の人の温かさや人柄が一番印象的だったようでした。今回受け入れ側を経験することで、色んなことを勉強することができました。皆さんどうもありがとうございました!

最終日。遠野駅前にて

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 14:06
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遠野まつり

 

衣装が可愛い山口さんさ

9月16、17日は遠野まつりでした。

この祭りは遠野中の芸能団体が集結したイベントで、2日とも見応えがありました。1日目は遠野駅前の道路上での芸能披露がメインで、2日目は八幡宮での馬場巡りや流鏑馬大会がメインとなります。両日とも多くの団体が門掛け(家々や商店を廻って無病息災や商売繁盛を祈りながら芸を演じる)をします。

神楽を踊りにきた県外のメンバーと。

1日目、私は開会式後のかねあわせを担当し、その後湧水神楽のメンバーと神楽を踊りました。刀を使った踊りですが、足りなかったのでこの日は私は紙垂(しで)のようなものを持って踊りました。あまり練習時間がなくて心配でしたがなんとか踊りきれました!

その後、下郷さんさへ。門掛けをしていたので、なかなか合流できず、私はパレードの踊り部分のみ、参加させてもらいました。夜は色んな団体の御神輿や鹿踊りを鑑賞して、「遠野ってこんなに伝統芸能を踊っている人口が多いんだなぁ〜」と感銘を受けました。

初めての流鏑馬を鑑賞!
下郷さんさ、いざ出陣!

2日目は終日下郷さんさで、八幡神社での馬場巡りの後、門掛けを行いました。流鏑馬で馬が駆けた場所を、芸能団体が踊っていきます。門掛けをしている時に他の団体とすれ違うこともあり、この2日間は遠野の町が昔にタイムスリップ?したように感じるような不思議な2日間でした。

下郷さんさの太鼓担当は、ずっと持って歩かないといけないので大変!
商店の前で鹿踊りを披露している団体
author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 16:26
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遠野まつり(9月16&17日)迫る!!

 

今週末は待ちに待った遠野祭り!遠野で一番大きな伝統芸能のお祭りです。私は下郷さんさと行山流湧水神楽に出る予定です。皆さん是非お越し下さい!!

 

 

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 22:17
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