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最後の練習

翌日の鱒沢神楽の初舞に向けての最後の練習が湧水集会所でありました。私も三番叟を披露させて頂く予定です。

龍殿の練習風景。私はこの演目のリズム感といい、動きといい好きだな〜と思います。

練習のあと、お面の整理があったので写真をパチリ。口を閉じたもの開けたもの、人間、動物、様々な顔が勢揃いです。お面は木をくり抜いて作成された手作りのものです。桐の木は軽く権現さまに使われることもあるそうですが、木の種類も様々なようでした。

個人的にはこのお面が好きです。古代遺跡にありそうな顔をしていて親近感を感じます。

こちらは竹の笛つき。真ん中に桜の木の皮が付いており、息を吹き込むと振動で音が鳴ります。このお面は口が開いているので、踊り手が笛を吹きながら踊れるように作られたそう!

木製の剣はオシャレ感を感じます。

整理後、仲良く木製の箱に並べられ保管されます。白い顔の般若(はんにゃ)が恐いです。神楽衆の皆さんでもこんなお面が壁に飾ってあったら恐いと言っていました。私も特に般若は嫌だな、、と思います。

こちらが三番叟小物セット。茶色のお面に動物の毛皮のひげ、扇子、鈴、はちまき×2、鳥帽子です。他にも指につける九字、そして衣装の着物、袴、千早(ちはや)を装着します。練習でもフル装備で練習します。なぜならお面と帽子をつけることで全く動きがとりにくくなるからです!自分で着付けできるようになるのには時間がかかります。特に袴の脚絆の部分を4カ所とめなければならいのですが、今日も踊っている最中、しょっぱなに落ちてきてしまって、「あ〜あ」と言われてしまいました。どんなに激しく踊っても服装が乱れないようにするのも大切なことなのです。何か乱れると、自分も「乱れた!」と思い、踊りに集中できなくなります。。

こちらがお面の内側。「内川目 山本」とあるので、内川目の山本さんが作成されたということです。お面をつけると、目は一点しかみることができなくなります。また「わーはっはっは」と笑う場面が三番叟であるので、あごが揺れるしくみになっています。お面も帽子も取れないようにきゅっときつく結ぶので、踊っている最中はただでさえ息絶え絶えなのですが、もっときつくなります笑。三番叟では、難産で産まれた男の子が成人し、こんなに元気に踊っているよ!とアピールする踊りなのですが、私の現状の踊りではすごい頑張ってる感(足が上がらず、ジャンプも低い)が出てしまっているので、なんとか元気な舞いにしたいと思います!

 

author:Azusa, category:azusaの遠野大発見☆, 22:40
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