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- 地道な稲刈り作業
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2018.10.31 Wednesday
こんにちは。
緑のふるさと協力隊の岡田です。
10月は稲刈りをたくさん経験しました!
中でも、人手のかかる田んぼに多く出向きました。
機械でやればものの数分で刈り取れるところを、一日・二日がかりでやりました。
刈る人、結ぶ人、稲束を運ぶ人、はせがけする人・・・といった感じに、自然と役割分担が生まれます。
私は、はせがけを黙々とやる機会が多かったです。おかげさまで、はせがけはそこそこできるようになりました(笑)
木の棒に稲束をかけ(はせがけ)、乾燥させます
手刈りをしたところでは、普通に刈っても面白くないということで、田んぼ迷路を作りました!
大人だけでなく地元の子どもも参加して刈っていきました。
みんな刈るのが早いこと!
翌日には、線路脇の田んぼだったこともあり、作業中、SL銀河と一緒に写真を撮ることができました!
これはとっても感動しました!
SLに向かってみんなで稲束を振っている図
手刈りで地道に作業していると、稲作中心の弥生時代はこんな感じだったのだろうか・・・と歴史に思いをはせました(笑)
あの時代は石器で刈ってたのかなぁ。昔の人はすごいです。
綺麗なお米とくず米を分別して袋詰めする作業も行ないました。
自動的に分別し、袋に入っていくので、満杯になる頃合を見て封をし、置き場へ運びます。
一袋30キロなので、なかなかハードでした・・・
お米が取れてきたところで、早速新米を頂きました!
玄米で頂いたので、初めて精米しました。
道端で見かける精米機。いつもどう使うんだろう?と気になっていました。
操作は、思いのほか簡単でした。
玄米どっさり!
クボタの精米機を使ってみました
玄米を投入
足元のペダルを踏むと白米がどさーっと出てきます
袋が破けないかハラハラしました・・・
綺麗な白米に仕上がりました!
早速食べてみたところ、めちゃくちゃおいしい!うまく形容できないけれど、何かが違う!
新米とみそ汁の組み合わせは最強ですね〜
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- あなたが、稲刈りしたり、はざかけしたり、
おじいちゃんは、戦争の時疎開で伊賀で過ごした時に
稲刈りも、はざかけも経験したので、あなたが
農作業をする事に特別な感慨があるみたいです。
よう頑張ってると喜んでいます。
お米の美味しさは特別だったと思います。 - おおさかのおばあちゃん, 2018/11/01 12:51 PM
- あなたが、稲刈りしたり、はざかけしたり、