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地道な稲刈り作業

こんにちは。

緑のふるさと協力隊の岡田です。

 

10月は稲刈りをたくさん経験しました!

 

中でも、人手のかかる田んぼに多く出向きました。

機械でやればものの数分で刈り取れるところを、一日・二日がかりでやりました。

 

刈る人、結ぶ人、稲束を運ぶ人、はせがけする人・・・といった感じに、自然と役割分担が生まれます。

私は、はせがけを黙々とやる機会が多かったです。おかげさまで、はせがけはそこそこできるようになりました(笑)

 

木の棒に稲束をかけ(はせがけ)、乾燥させます

 

手刈りをしたところでは、普通に刈っても面白くないということで、田んぼ迷路を作りました!

大人だけでなく地元の子どもも参加して刈っていきました。

みんな刈るのが早いこと!

 

 

翌日には、線路脇の田んぼだったこともあり、作業中、SL銀河と一緒に写真を撮ることができました!

これはとっても感動しました!

 

SLに向かってみんなで稲束を振っている図

 

手刈りで地道に作業していると、稲作中心の弥生時代はこんな感じだったのだろうか・・・と歴史に思いをはせました(笑)

あの時代は石器で刈ってたのかなぁ。昔の人はすごいです。

 

綺麗なお米とくず米を分別して袋詰めする作業も行ないました。

自動的に分別し、袋に入っていくので、満杯になる頃合を見て封をし、置き場へ運びます。

一袋30キロなので、なかなかハードでした・・・

 

お米が取れてきたところで、早速新米を頂きました!

玄米で頂いたので、初めて精米しました。

道端で見かける精米機。いつもどう使うんだろう?と気になっていました。

操作は、思いのほか簡単でした。

 

玄米どっさり!

 

クボタの精米機を使ってみました

 

玄米を投入

 

足元のペダルを踏むと白米がどさーっと出てきます

袋が破けないかハラハラしました・・・

 

綺麗な白米に仕上がりました!

 

早速食べてみたところ、めちゃくちゃおいしい!うまく形容できないけれど、何かが違う!

新米とみそ汁の組み合わせは最強ですね〜

 

 

author:岡ちゃん, category:かなの幸せを見つける遠野生活, 15:56
comments(1), -, pookmark
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Comment
あなたが、稲刈りしたり、はざかけしたり、
おじいちゃんは、戦争の時疎開で伊賀で過ごした時に
稲刈りも、はざかけも経験したので、あなたが
農作業をする事に特別な感慨があるみたいです。
よう頑張ってると喜んでいます。
お米の美味しさは特別だったと思います。
おおさかのおばあちゃん, 2018/11/01 12:51 PM