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神楽と向き合う

こんにちは。

緑のふるさと協力隊の岡田です。

 

10月から、湧水神楽で練習を始めました。

湧水神楽は、達曽部の湧水地域に伝わる郷土芸能です。神楽のほかに鹿踊(ししおどり)も継承されています。

 

歴代の隊員さんたちは、いろんな郷土芸能を同時並行でこなしていたそうですが(すごい!)、私はそんなに器用でないため、下郷さんさ(同じく郷土芸能)の活動がひと段落してからスタートさせてもらいました。

なので、例年より少し出遅れています。

 

まずは、1020日(土)の神楽お披露目会(宵宮祭)の出演へ向けて、子どもたちと神楽(シンガク)を練習しました。

この辺りの子どもたちは学校でシンガクを習うそうで、みんなお手の物!

一人、初めてだらけの動作に悪戦苦闘していました^^;

特に、刀のまわし方が下手すぎて、持ち帰って自主練するほど…

終始、隣近所の動きを見ながら何とかついていきました。

今回は子ども用(大)の着物をお借りしたのですが、なんとこれがぴったり!喜ぶべきか悲しむべきか・・・

とりあえずこの難しい体型に合う着物があってよかったです(笑)

 

1021日(日)にこの地域の神倉神社と春日神社の例祭ということで、前日にお供えするお餅を作りました!

湧水神楽のメンバーのお宅にお邪魔して餅つきをしました。

ここらでは、お供えするお餅は買うのではなく作るものという認識があるそうです。

そのため、もち米も作り続けているのだとか。

肉体労働と思って来いよと言われたのですが、想像以上にハードワークでした(笑)

まず杵が重い!変なところに力が入ってしまい、翌日筋肉痛になりました^^;

結局あまり力になれず、つきたてのおいしいお餅をたっぷりご馳走になって終了しました(笑)

 

おばあちゃんに教わりながら綺麗な丸を作りました

 

ふわふわもちもち!シンプルにお醤油で頂きました

お煮しめや炒め物もご馳走になりました!

 

食べ終わった後も、お家でまったり休憩しながら、神楽のお面や道具を見せて頂いたり、ご家庭と神楽の関係を教えてくださったりしました。

その中で写真もたくさん見せて頂いたのですが、歴代隊員さんの写真が一枚一枚きれいに額縁におさめられていたのが印象的でした!皆さんへの愛が深い!

 

お祭の時に神社や神楽の舞台で使う白い飾りも、毎回手作りしているそうです。

私も折るのをお手伝いし、一緒に神社の縄へくくりつけてきました。

雨に濡れても大丈夫なよう、防水紙を使用しています!

何気に今まで神楽の話をじっくり聞けていなかったので、大変勉強になりました。

 

 

以下、20日(土)宵宮祭の写真の一部です。(出演していたためシンガクは無し・・・)

 

龍殿。刀を豪快に使った舞でかっこいい!

 

今回初めて見た山ノ神。長丁場で演者はとても大変!

素晴らしかったです。

 

21日(日)の例祭では、鹿踊の舞が奉納されました。

私はお社の中で神楽の方たちと二度目のカネあわせをしました。

全工程終了後、春日神社のお社の中で、地域の方を交えながら「なおらい」が行なわれました。

「なおらい」には、神(神事に参加した人たち)から普通の人へ戻るという意味があるそうです。一見すると打ち上げのような感じです。

狭そうなお社でしたが意外と入るもので、みんなでぎゅうぎゅうになりながらわいわいと話に花を咲かせました。

 

神倉神社

 

春日神社

 

湧水でみっちり過ごした二日間。

神楽のメンバーともゆっくり話をしたり聞いたりすることができました。

ひと悶着あり、なかなか神楽に気持ちを向けられず悩んでいたけれど、ようやく決心がつきました。

さて、これから神楽の練習頑張ります!

 

「これ貸してやっから読んでみろ」と手渡された神楽の本。

あれやこれやにどういう意味があるのか知りたかったのでとても嬉しかった!

しっかり勉強します。

 

author:岡ちゃん, category:かなの幸せを見つける遠野生活, 15:57
comments(2), -, pookmark
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Comment
都会育ちのあなたが郷土色濃いお神楽に慣れるには
時間がかかります。頑張ってるよ!
子供用の装束が有って良かったね。
もう直ぐ会えますね。楽しみです。
おおさかのおばあちゃん, 2018/11/01 12:41 PM
色々ご苦労様!うーん、関西人には突っ込まないとな〜…相変わらず着物のくだりがツボ(笑)すみません、失礼しました
ラッパ隊のオヤジ, 2018/11/07 8:47 PM