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- 春の花満開の八方山
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2011.05.02 Monday4/30日、花巻市の高村光太郎記念館の西北側に望める、標高(716.6m)の里山(八方山)である。
この時期、八方山の魅力は高山植物の開花と新緑、頂上付近(ブナ林)の残雪を踏んで歩く楽しみは、とても気持ち良く感じられ又、帰りは花巻温泉にゆっくり入浴して帰るとても贅沢な山行である。
ピンク色が美しいカタクリの花と、雑木灌木帯の尾根歩き
白と薄青色のイチゲの花が可憐に咲く
八方山の登山道沿いに一面に咲いている、イワウチワの花と
ショウジョウバカマの花の多さには驚きと感動を知る、
登山口から3.9km地点の分岐点標識と残雪の尾根へ
ブナ林帯を登り切って、頂上の祠に着くが、三角点はこの奥にある
ブナ林の残雪を踏んで、標高(三角点は雪の中)716.6mの頂上
に、登山口から2.10分程、春の花と新緑、残雪を歩ける、八方山
は、ここ2~3年春恒例の登山になって来た。
写真提供、早池峰山岳会
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